まめ東ご案内.jpg 宮城県の仮設住宅には手しごとのつながりを大切にする暮らしがあります。
女性たちが集まって心を込めて手作りした品々は表情豊かなあたたかい作品ばかり。
手に取るとうれしいやさしい気持ちにしてくれます。
まめまめ東京営業部では「仙台チームはぎ」「東松島とんぼの会」の
作品を扱っています(2012年2月現在)。
販売することで作者の皆さんに利益を還元し、継続できる支援を目指します。
ご協力よろしくお願いいたします。
まめ東 Kiki

2012年02月21日

南部菱刺し

少し前のことになるが、南部菱刺しのワークショップに参加した。
「こぎん刺し」同様、青森県津軽地方の伝統工芸でありながらあまり知られていないこの小さき手しごとの、
私はすっかり虜となった。

モチーフを刺してポストカード大のフレームに仕上げてゆく。
すくう布目が奇数のこぎん刺しに対し南部菱刺しは偶数なのでモチーフが平体になるのが特徴とのこと。
今回は菱形を1つずつ仕上げていく方法を教わり、5つ刺して完成とした。
早い方は時間内に仕上げていらしたが、私は3つまで。
でもここから先は自力でも難なくできるので帰宅後すぐに刺し終えた。
部屋に飾り、柔らかくモダンな雰囲気を楽しんでいる。

「冬でも麻しか身につけることが許されなかった東北の農村の女性達が、防寒と保温のために麻に木綿糸を刺したのが菱刺しのはじまり。」ワークショップが開かれたLa Ronde d'Agile(ラ・ロンダジル)のサイトより。

厳しさの中からうまれた強烈な美。恋に落ちてしまった。


南部菱刺し.jpg
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